認定看護師 - 社会人入試

愛知県が感染管理の認定看護師派遣制度を創設

愛知県は2020年8月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県内の医療機関や福祉施設でクラスター(感染者集団)が発生して通常の施設運営ができなくなった際に、感染管理に精通した看護師らを派遣する制度を創設すると発表しました。

愛知県の医務課によると、東京や三重など18都道県が既に制度化しており、県は週明けにも愛知県看護協会と協定を結び、制度をスタートさせます。事業費約9,500万円は、2020年4月に予算化されたコロナ対策の緊急包括支援交付金を充てる予定です。感染管理認定看護師は、日本看護協会の研修などを受けており、感染対応の技術や知識を有します。愛知県看護協会には120人が在籍しています。

くわしくは中日新聞でご覧ください。

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