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日本赤十字社が救護訓練/大分

九州8県の救護班を集めた日本赤十字社の合同訓練が、2017年12月10日、大分市で開かれ、大規模災害が発生した際の課題を確認しました。この訓練は、大規模災害に備えようと九州8県にある日本赤十字社の支部などが合同で実施しました。今回は医師や看護師、それに消防など320人が参加し、南海トラフ地震が発生したという想定で行われました。

訓練では救護班が仮設テントで応急処置をしたり、救急車で病院へ運んだりと、次々に運ばれるけが人の対応に追われました。大規模災害の際は各県から多くの救援隊が派遣されるため、どう連携を取るかが課題ということです。日本赤十字社大分県支部では、2017年12月11日に検討会を開いて訓練の結果を検証します。

くわしくは大分放送でご覧ください。

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