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救急看護師が活動報告・・・ネパール支援継続を

政府の国際緊急援助隊医療チームの一員として2015年4月に起こったネパール大地震の現地を訪ねた長浜赤十字病院の救急看護師、金澤豊さんが2015年6月10日夜、現地での活動を伝える報告会を開きました。

医療チームは現地の学校の敷地にテントで病院を開設し、外傷を負った住民の手当にあたりました。救急看護師の金澤さんは看護のほか資機材管理に従事。医療器具を滅菌する機械が故障するなどしましたが、現地で部品を調達して修理しました。また、不足した酸素マスクをペットボトルで作るなど工夫を凝らしました。金澤さんは「余震の時は緊迫したが、医師や看護師のリーダーが落ち着いていたので、全員無事だった」と振り返り、「援助が届いていない被災地はまだあるので、支援をしてほしい」と呼び掛けました。

くわしくは京都新聞でご覧ください。

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