看護師 - 社会人入試

れんがのバス待合所・・・建物の屋根がナースキャップ!?/江別市

北海道江別市では1891年かられんがの製造が始まり、「煉化もち」や「れんがパン」にも化けながら、まちのシンボルに定着しました。市内を歩くと新旧の建物の外壁をはじめ、歩道やモニュメントなどいたるところでれんがと出合います。なかでもひかれるのが江別市立病院前の待合所。建物の屋根がなんとナースキャップなのです。

外壁はセラミックれんがを使用。キャップの半円飾りと緑十字がバス待つ人をやさしくつつみます。さらに待合所の内壁には市民が手作りした「白雪姫と七人の小人」のれんがレリーフ。だが、看護師といえばナースキャップというイメージはすでに変わっています。衛生面や動きやすさ、男性看護師の増加などからキャップを使わない病院が増えているのです。じつは江別市立病院もそうで、待合所ができた当時何人がそれを想像できたでしょう。

くわしくは朝日新聞でご覧ください。

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