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高山赤十字病院DMATが救護活動・・・御嶽山の噴火で

御嶽山の噴火で、2014年9月28日に登山者が岐阜県側に下山した際、高山赤十字病院の災害派遣医療チーム(DMAT)が岐阜県下呂市の現地で救護に当たりました。高山赤十字病院のDMATは医師2人と看護師2人、調整官1人の計5人です。

岐阜県医療整備課によると、DMATは専門的な訓練を受けた医師、看護師らで構成し、大規模災害時の発生直後から現場で救急救命活動を担います。岐阜県内12病院に20チームがあり、今回の噴火では中津川市民病院のDMATも長野県に出動し、治療拠点となっている木曽病院で負傷者の治療に当たりました。

くわしくは岐阜新聞でご覧ください。

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