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助産師、保健師らが支援・・・産後うつ予防健診・外来/桐生

群馬県の桐生市は、産後うつを予防するため「産婦健康診査事業」と「母乳外来助成事業」を2017年6月から始めます。育児不安を産後早期から医師や助産師、保健師が支援するものです。

産婦健康診査の対象者は桐生市内に住所があり、2017年6月1日以降に出産した産後2週間の産婦で、料金は無料。実施場所は桐生厚生病院など3助産院のほか、桐生市が指定した内容の健康診査であれば市外でも可能としています。また、母乳外来助成は、桐生市内に住所があり産後3カ月以内の産婦が対象です。10人の保健師が相談を受け付け、母乳育児の状況を確認後に申請書を配布。相談場所は桐生市保健福祉会館の健康づくり課母子保健係など3カ所としています。

くわしくは産経ニュースでご覧ください。

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