認定看護師進路別インフォメーション - 社会人入試

認定看護師

特定の看護分野で熟練した看護実践ができる。
「実践」「指導」「相談」の3つの役割を担う。

認定看護師になるには、保健師、助産師、看護師いずれかの免許取得者で、実務経験が通算5年以上あり、そのうち通算3年以上認定看護分野の経験があれば、認定看護師教育課程を受講するための入学選抜試験を受けることができます。試験は筆記と面接です。

合格後、6ヵ月以上、600時間以上の認定看護師教育課程を受講し、修了した後に、認定看護師認定審査を受け、合格者に認定資格が与えられます。

あなたが認定看護師を目指すなら、次のことを考えてみましょう。

1.ある特定的な能力を持つプロフェッショナルとしてより実践責任の重い重要な役割を担う覚悟はありますか。

2.あなたが通学できる教育機関はありますか。受験科目と受験日の都合は良さそうですか。(ただし、最新の募集要項は直前にならないと出てこないので、あまり、ずるずるしないように。要は、受験の意志を固めることです)

3 受験に向けて勉強しましょう。

★日本看護協会のホームページで、いろいろな情報が公開されています。(敏塾 富士)

資料請求

まえのページ

▲ このページのトップへ