塾長ブログ「一粒万倍」 - 社会人入試

社会人受験生が看護学校に合格する方法・40代からの成功体験

今日は、皆様に、ちょっとした温かいお話をしたいと思います。ささやかな一歩から大きな飛躍へ、というお話です。

11年前のある受験生の方からのおたよりをご紹介させていただきます。

この方は、当時40代。敏塾で小論文や面接での勉強を重ねて、志望の看護学校へと見事合格されました。

そして現在、彼女は50代です。看護師として8年目を迎えています。今は内科(腎内科中心)での仕事に携わっていますが、少し前にはコロナ病棟やERへの支援にも行かれていたとのこと。

この勇気ある姿に、私も心から敬意を感じています。(敏塾の塾生さん、みんな看護師になってからすごいんですよ)

そして、彼女からのメッセージがこちらです。
「絶対合格、絶対なれる。なりたいと強く思ったら必ずなれる。」

なんだか勇気をもらいますよね。皆さんへ。受験は確かに大変なもの。それでも、この方のように、熱い情熱を胸に、一歩一歩前進することで夢は必ず叶います。受験される皆さんの小さな努力や喜び、不安、それぞれの日々を、私たちは共に感じています。

最後に、受験だけではなく、健康にも気をつけて、一歩一歩、無理せず進んでいってください。社会人受験生としての道は、かなり厳しいかもしれません。ですが、その先に待っている看護の世界、そして患者様の笑顔や感謝の言葉、それはきっとあなたの努力に報いるものとなるでしょう。

家庭や仕事との両立をしながら、看護学校の受験に挑む社会人、子育てママといった皆様の努力や情熱は、日々、敏塾のスタッフも感じています。それぞれの背景や事情、そして何より「看護の道への情熱」を感じ、私たちも元気になりながら。

それでは、また。

※台風が列島直撃で来ていますね。お盆真っただ中、お店も全部閉まっているので余計に集中して仕事をしています。

昨日、自宅の外で飼っているメダカを台風の暴風雨から守るためにすべて自宅に入れました。(敏塾塾長 富士/2023.8.15)

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