塾長ブログ「一粒万倍」 - 社会人入試

独立行政法人国立病院機構大阪医療センター附属看護学校/AIやロボットの活躍する中で、人でなければならないケアの本質に目を向けて。

独立行政法人国立病院機構大阪医療センター附属看護学校のサイトにある増山副学長の昨年(2019年)のご挨拶が大変興味深いです。今日現在、まだ読めます。2022年の看護基礎教育カリキュラム改正を踏まえたメッセージです。「2022年の改正カリキュラムでは2035年の社会で活躍する人物の育成を目指すことになります。医療の世界は日進月歩で進歩しAIやロボットの活躍する中で、人でなければならないケアの本質に目を向けて、現在のカリキュラムを評価し、改正する必要性に迫られています。(略)2019年・2020年ちょっと大変ですが、チャンスでもあるカリキュラム改正という課題に向けて、教員一同で学び合っていきたいと考えています。」(増山副学長)

AIやロボット等の技術革新をもとにした、こういう学校側の挑戦する姿勢を前向きに打ち出している看護学校です。ぜひ、そういった啓発的な環境で学びたい方は受験してください。ちなみに、助産師志望の方は、一定の条件を満たせば、大阪医療センター附属看護学校から京都医療センター附属京都看護助産学校助産師科への内部推薦制度があります。

<敏塾で学び、独立行政法人国立病院機構大阪医療センター附属看護学校に合格した社会人の声です>
【受験生へのメッセージ】
受験の「その先にある「人を支える、助ける」という仕事を選択したあなたは、その時点で合格やと思います。

【お勧めの本】
『神様のカルテ』...べたですが、心温まり好きです。患者さんを想うDr.の生き方とか)
『ジーンワルツ』は妊娠中に読んだんですが、生まれてくる命は尊く、命を授かることもまた奇跡なんだと心動かされた一冊です。

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