塾長ブログ「一粒万倍」 - 社会人入試

自己推薦書を1200字で書く意味

平成26年度の東京都立看護専門学校の社会人入試の出願が9月17日から始まります。都立看護は1200字の自己推薦書を書かないといけません。(くわしくは東京都福祉保健局のサイトの「平成26年度都立看護専門学校入学試験情報」をご参照下さい)1200字と聞くと「長い!」「何を書けば良いの?」「志望理由書と自己推薦書は違うの?」など、あれこれ悩む方も多いのですが、私がいつも思うのは「1200字くらいあった方が自己推薦書は書きやすい!」ということです。

自己推薦書では、単に看護師志望動機とか、この学校への進学を希望した理由、やる気のアピールのような内容だけでは不十分です。ご自身の今までのキャリア・生き方や行動、将来の豊富等を含めて、わかりやすくまとめる必要があります。小論文でもそうですが、与えられた文字数には意味があって、都立看護なら、原稿用紙3枚(=1200字)という文字数にも意味があるということです。その文字数だから書けることを書く。そして、自分のことをわかって頂くのです。(敏塾塾長/2013年8月7日)

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